TBSは、10月からの日曜劇場で、池井戸潤原作の「陸王」をドラマ化する。「陸王」といえばバイクのことかと思う人も多いとおもうが、こちらの「陸王」はランニングシューズの物語だ。あらすじとキャスティングをまとめてみましょう。

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物語のあらすじ

TBSの番組公式サイトによると以下のような物語です

宮沢紘一は、埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて、新規事業への参入を考え始める。

それは、会社を今より大きくしたいという気持ちより、新規事業がなくては、この先会社の存続自体が危ぶまれるという危機感から始まったものだった。そしてその事業とは、足袋製造でこれまで培った技術が活かせる、“裸足感覚”を追求したランニングシューズの開発だ。

しかし、従業員20名余りの地方零細企業にとって、それは苦難の道のりだった。新製品を開発するにはあまりに乏しい資金、人材、開発力—。更には、世界的に有名なスポーツブランドとの競争。何度も挫けそうになる宮沢だが、その度に家族が、従業員が、取引先が、銀行の担当者が、そして知り合いを通じた新たな人脈が彼を救う。

果たして、ランニングシューズの開発は成功するのか? そしてその先に「こはぜ屋」の未来はあるのか?たった一つの商品を愚直につくり続けてきた製造業者が、仲間との強い結びつきをバネに今、一世一代の大勝負に打って出る!!

主なキャスティング

宮沢紘一:役所広司、TBSの連続ドラマに出演するのは20年ぶり


宮沢大地:山﨑賢人、紘一の息子、就職活動中

茂木裕人:竹内涼真、「ダイワ食品」陸上競技部ランナー


城戸明宏:音尾琢真、「ダイワ食品」陸上競技部監督。

富島玄三:志賀廣太郎、「こはぜ屋」経理担当常務。

有村 融:光石 研、横浜のスポーツショップ。

飯山素子:キムラ緑子、飯山晴之の妻。


飯山晴之:寺尾 聰、「シルクール」社長。

役所広司演じる宮沢紘一を、協力者として深く関わる、飯山晴之に寺尾聰を器用。いぶし銀のような演技に期待が持てますね。役所広司は「下町ロケット」でも中小企業の社長役でしたね。

茂木裕人演じる竹内涼真は、激戦の陸上オーディションで、役を勝ち取りました。もともと高校時代、東京ヴェルディユースでプレーしたスポーツマン。走法、持久力、素質などを陸上経験者がチェックして総合的に判断し、竹内が選ばれました。

シューズを履くキーマンが、竹内演じる茂木裕人。学生時代は箱根駅伝で5区を走り、実業団に鳴り物入りで入社した有望選手だったが、膝を故障し、フォーム改良中に「陸王」に出合う役どころ。

本人もプロサッカー選手の夢を断念した過去があるので、その気持ちと重ね合わせて自分しかできない繊細な表現をしたいとのこと。現在はランナー体型になるために、食事制限を行いお酒やジュースを断ち、走り込みなどのトレーニングを積んでいる模様。

年始めにクランクインも

ドラマでニューイヤー駅伝を取り上げるので、今年の1月1日に早速撮影をしています。

そしてロケハン。「こはぜ屋」の実際のモデルになった「きねや足足袋株式会社」従業員26人という決して大きな会社ではありませんが、色々と工夫を凝らした商品を次々に発表しています。

商品化には大変な苦労があったようで、それがドラマ化されることになります。

本編のほうも、クランクインされているでしょうから、順調な撮影の滑り出しを願って、10月開始を待ちましょう。